ちょこと行くキャンプ旅

Ｈ２５年７月６日
奈良県　天川村の白の平オートキャンプ場に行ってきました



チェックインは　１３時ですが
事前に電話で確認しておけば　午前中の到着でも対応してくれました
ちなみに　１０時３０分ごろに到着。　早すぎたかな？

管理塔で　受付をすまし
サイトまで管理人の奥さんが案内してくれました

今日のサイトは　大１５です
ちょこちゃん連れなので
管理人さん気を使って頂いて　一番奥のサイトにしてくれました



サイトはこんな感じです
樹木もあって　涼しいです



ハンモックを設置してくれてます
ちょこ　は無理でした



トイレは
掃除が行届いて　綺麗です



炊事塔です
ここも　掃除が行届いて　綺麗です
子供用の踏み台も　置いていました



直ぐそばに　浅い　水の綺麗な　川が流れています
子供たちは　水遊び　を楽しんでいます
子供に　やさしい　キャンプ場ですネ

今日のテントは
ピルツ２３は家で休養
その代り　２０年前「アルペン」で購入したテントとスクリーンテントで・・・



　
　

骨董品のテントです



やっぱり　今風では　決して　ありません（笑）



スクリーンテント



無理やり　合体やってます（笑）





設営も完了し
昼食をば　いただきま～す　
今日は　超手抜きの　７イレブン弁当を




ちょこママ　車で何やら　騒いでいまして
何があったん？バッテリー上がってるで～

え～　ほんまかいなぁ～　え～　何てよ～

実は心あたりがありまして
設営中　ちょこちゃん車の中で待たしてたんです
暑いので　窓を開けた時　キースイッチ切るのを忘れてまして
気付いたときは　もう手遅れでした
エンジンが動く気配　全くなし　やっちゃいました

早々　ＪＡＦさんへ　救援要請を
到着時間が　何と　何と　２時間後との返答　え～
仕方ないなぁ～

待ち時間にカップケーキを焼くことに
ちょこママは　コネ　コネに奮闘

焼き担当は　炭火の支度を
炭に火を付けた時　電話が　
ＪＡＦです。　近くまで来ています　え～　早いなぁ～
数十分でバッテリー上がりと車の点検を完了
ＪＡＦのお兄ちゃん　気さくで　好感触の方でして　車のこと　キャンプのこと　など
作業時間よりも　はるかに　なが～く　しゃべってました（笑）　
忙しいところ　お付き合い　していただき　ありがとうございました<(_ _)>
炭は　しゃべって　いるあいだに　空気だけ　温めて　灰になっていました
ちょこママは　しゃべっている間も　ケーキ作りに奮闘(≧▽≦)

ダッチオーブンにケーキの生地を入れ　焼き焼き　十数分


　

ようやく　出来上がりました



少し　焦げちゃいましたが　お味は　お店屋さんと同じ　美味しかったぁ～

日が傾いてきたので　周辺観光へ出発
キャンプ場の周辺には　以外と見所がいっぱいありました
そして　一番　驚いたのが　こんな山奥で　不便なところに　
若い　お兄ちゃんや　お姉ちゃんが　大勢　来られていました　
洞川温泉センターの村営駐車場へ車を置いて
（１時間　１００円です）
ちょこちゃん　さっそく　オシッコでマーキング



歩いて　５分のところの　面不動鍾乳洞へ



急な坂道を８分歩いて登るか
モノレールに乗って行くか　選択できます
熟年夫婦は　もちろん　モノレールを

申し込みはインターホンで
ハーイ　もう少し　待ってくださいと返答が　帰ってきました　
数分後　モノレールが下ってきました
スゴイ　急こう配です　



ジェットコースターに乗ってる気分
これで　バックしたら　最悪



注意事項



乗車風景
スリル満点



初めての乗り物で　少し緊張　
おっちゃん　しっかり運転よろしくて　
声をかけたい　気分でした

次は　龍泉寺です　ここには水行場がありました



瀧場の脱衣場



瀧行場






息を切らしながら　山道を　くね　くね　登って行くと



かりがね橋に到着



吊り橋が金網で囲まれています
何で　囲まれて　いるのかなぁ～






龍泉寺の境内に戻って　石と格闘



なで　なで中　どうだったかな？




観光散策で　疲れた体と汗を　洞川温泉で癒させて　いただきました



キャンプ場に帰ってきたら
管理人さんが　名水の豆腐の差し入れ用の
入れ物を取りにきてくれて
醤油もかけてもって来てくれました


　
ちょこちゃん　お豆腐を試食　口の周りが白く　なっています（笑）


木綿豆腐　美味しかったです

今日の　夕食は　天ぷら＆串カツです






日も暮れてきたので　ほたる鑑賞へ行く前に　帰ってきてからの
酒肴を




ほたる鑑賞は・・・

その２　に続く