漁礁カオスキャンプ場

choco.0530

2015年09月25日 21:27

H27.9.19から 2泊3日

松本市街地から車で約30分ぐらい

美ヶ原高原の中腹にある 山の中のキャンプ場です

なんと 標高は 1500メートル 
すご~く 涼しくて 空気も 美味しい~

半袖では 少し 寒いかなぁ



キャンプ場から望める 雄大な絶景 
時間と共に 移り変わる アルプス 山の峰々を ご覧ください














「漁礁カオス」とは

 漁 礁=脱俗の暮らし

 カオス=空漠とした原始の空間

 俗世間から離れて、川で魚を獲り、樵(きこり)をして
 大自然の中に身を委ねて暮らしたい・・・・

 と創業者が そんな願いからつけられたそうです


飾りっ気の無い 素朴な キャンプ場で

立派な施設はありませんが

いつもと違った キャンプ場の雰囲気が 妙に心地よく感じ

心の リフレッシュが できたような・・・

我が家にとっては
一番 落着けた キャンプ場かなぁ~


では


1.キャンプサイトの案内

2.近隣の温泉

3・グルメツアー


 の順番で いきま~~す





 キャンプサイトの案内

  キャンプ場は 山の斜面に作られています



キャンプ場の入口





県道アザレアライン沿いで
キャンプ場の上部が入口になります



未舗装の道で 凸凹です




結構 急な下り坂で くねくね道
乗用車でも 大丈夫ですよ~



最初に コテージが見えてきます

コテージを通り過ぎると キャンプサイトが見えてきます



ゆっくり ゆっくり 下っていきます

ようやく 管理塔に到着


まず 受付を済ませ 

キャンプサイトへ ゴ~

我が家の サイトは



10番サイト






ミネルバが スッポリ 納まる大きさ



ちょこ 黄昏中



管理塔の裏には 男子トイレ



その上には 女子・子供トイレがあります







子供が使いやすい 高さで~す

トイレは 簡易水洗
管理人さんが こまめに 掃除されていたので
いつも綺麗でした



サイトの上にある 瓦ぶきの炊事塔

サイトは 山の斜面を 段々畑のように 切開いた

地形を活かし 自然を崩さず 田舎の雰囲気が味わえます


管理塔の前を少し下ると

県道へ 出る道があります



キャンプ場から 県道アザレアラインへ 降りて行く道



下から見たら こんな感じ 急こう配すぎ~


ここでは 雪道走行と同じで

急ブレーキ 急発進  急ハンドルは厳禁です

急の付くことは なるべく 避けて下さい

タイヤが 傷んじゃう~ 




おすすめの サイトは 9番  10番 です





我が家にとって 初めての 長野でのキャンプ

長野と言えば りんご

キャンプ場 へ来る途中

山辺ワイナリーでお買物

写真を 撮るの しっかり忘れていました

ホットワイン用の甘口ワインを一本購入

そして 同じ 敷地内の 農産物直売所で リンゴを購入

「ドルチェ」 「秋映」 「サンつがる」

これらの りんごを混ぜて アップルパイ作り



リンゴを スライスして 
砂糖を少し入れて 煮込み中



ダッチオーブン
強火で 約20分 完成しました~






昨夜からの長時間のドライブ

年を取るにつれて 痛感

晩ご飯を食べたら 急に眠気に襲われて 出航(笑)






翌朝の気温は




5時現在

外気温 9.3℃

テント内 11℃

我が家は 軟弱キャンパーなので
ホットカーペットを 持って行ってました(笑)


朝起きて 向かえてくれた 虫たち




あちら こちらに いっぱい 大変

寒くて テントの中へ 避難してきたのかな




朝食は もちろん アップルパイです





近隣の温泉のご案内

初日は キャンプ場から 近い(約15分)

桧の湯(ひのきのゆ)

料金は 300円なり~ 安すぎ

でも シャンプー  ボディーソープはありません 

忘れた場合は シャンプー 50円?  ボディーソープ 100円? やったかな?

サラットしたお湯で 気持ち良かった


2日目は 少し 足を延ばして(約30分)

松本市内にある 浅間温泉へ

湯々庵 枇杷の湯

歴史溢れる建物にに驚き





最後に グルメツアー

もう少し お付合い 下さい


信州と言えば やっぱり これを食べなくっちゃ

それは お蕎麦



手打ちそば みつ蔵

ビナスライン沿いにある お蕎麦屋さん





10時30分に到着

すでに お客さんが お店の前まで 溢れていました

約1時間 お待ちください お呼びしますと お店の方から 告げられ
でも ここまで来たら 食べなくっちゃ~ て感じ






待ってました



そば寿司

頬っぺたが落ちるくらい 美味しすぎ~



卵焼きの ハーフ

ふわーとして 美味しかった



鴨汁せいろ

鴨汁には 鴨肉は3枚くらいと その他の具が入ってます

せいろが1枚運ばれて食べ終わる頃を見計らって 2枚目を持ってきてくれました

普通のつゆでも頂けるので 2度 お蕎麦を 楽しむことができます


キャンプ場からは 少し 遠いですが 行って見る価値あり


お食事の後は 

そ~ で~す

手作り アイスクリームを 食べに

グラスリー ぺぱん



どの アイスにしようかなぁ~





お店の中の アイスを見たら 余計に 迷いに 迷っちゃったぁ~


これにしました



「くり」 「ナガノパープル(ぶどう)」

やっぱり 手作りアイスクリームは 美味しい~


結構 ボリュームがあったので 3人で 一個を いただきま~す




ちょこも 大好き~

食べ終わっても 他のお客さんの食べている アイスクリームをガン見

恥ずかしい~~



お腹も 大きくなり

次の 目的地

美ヶ原高原へ 直行

と 思いきや 明日の 朝食のパンが無い~

ことに 気付き

交差点で 信号待ち

ちょうど パン屋さんの 案内看板が・・・








Pain de Tonalite(パン ド トナリテ)

駐車場には 次から 次へと 車が押し寄せて来る 感じ

お店の中に入ると すでに パンの種類が ありません

何も 調べずに 入った パン屋さん 人気店 だったかも





お世話になった キャンプ場ですが

女性二人が きりもり されています

個人経営 らしい 雰囲気で

気さくで 嫌味が無く

女性らしい きめ細かな 対応

キャンパーにとっては 居心地 満点

お値段も 一泊 キャンプサイト  3.000円
           
               電 源     500円
               
               ゴミ処理費  200円

我が家は 2泊で 7.400円でした


10月末頃までの 営業

この季節には また 違った種類のリンゴが 売られています

是非 購入して アップルパイ 作りたいなぁ~

                                  おわり


 
今年は キャンプ6回目 8泊14日で~す


























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